バシャール2017 発売!
11月に発売された『バシャール2017』をようやく手にしました。Amazonではカテゴリーのトップセールスだったようですが、近所の本屋さんを3件回りましたが置いている店舗がなかったので、ネットから購入いたしました。
バシャールの初刊から何冊かは知人から譲り受けたもので、もしかすると、、はじめて購入することになるバシャール本。
こちらの本は、VOICEを立ち上げた喜多見龍一さんが初刊をオマージュして作り上げたものだそうです。横書き左開きとか、装丁の雰囲気とか。たしかにそうとわかります。
当時の自分には、この不思議な抽象画はあまり心に響かなかったことを思い出しました。
気になった箇所をランダムにピックアップしてご紹介していきます。
アセンション時代での日本人の役割
この中で語られている言葉がとてもいいコピーだったので、まずご紹介です。喜多見さんが3日に及ぶインタビューで総括しているものです。
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1.フリー・エネルギーのデバイス開発
喜多見龍一:私たちは日本人ですが、日本人が「世界に対して貢献できること」をバシャールの視点から教えてもらえないでしょうか?
バシャール:そうですね。
前にもお伝えした通り、日本の方は「共同して作業する」ということにとても慣れていて、非常に効率的に組織として動くことができます。
ただし、もう少し個性、「個」というところにフォーカスを置いて、たとえば「集団のなかにあっても個人の力をどう発揮していくか」という考え方に立っていくと、たとえば何かを作るという形で、世界に貢献することができてくると思います。
そのうちのひとつは、たとえば、先ほどの無限大エネルギーをつくる、ゼロポイント・エネルギー、フリー・エネルギーなどのデバイスですね。
そういったものをつくるのにも大変向いています。
(中略)
2.日本文化を活かし、自然との調和を考える
あとは、日本の文化ですね。
日本の文化の表現を世界にさらに拡大し、スピードをあげていくことができると思います。
日本の文化は、数千年来、「自然との調和」にフォーカスが当たっています。
ですから、「地球全体の庭師」のようなポジションをとってもいいわけですね。
エコシステムの復活もあります。
全世界で、より自然が増えるようなことを、日本人がしていく可能性があります。
そして、そのことを通して、皆さんの地球上にいるほかのインテリジェントな生命体に気づき、コミュニケーションをするということにつながっていきます。
とても日本の下地や文化を理解した上での的確なサジェッションに感じました。そして例えた言葉がとてもわかりやすく、バシャールらしさを感じました。
アセンションの今の時代に日本人に求められていることは、
- 個を意識し尊重した協働
- 日本文化に根ざしている自然との調和を今の世に活かす
ことの様です。
他にもたくさんの最新情報がありました。これからご紹介して参ります。
BASHAR2017 世界は見えた通りでは、ない
BASHAR2017 世界は見えた通りでは、ない ダリル・アンカ/喜多見龍一 著 P.198〜199 より抜粋 2017年11月初版発行 株式会社ヴォイス ISBN-978-4-89976-470-0
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