セント・ジャーメインに惹かれる方も多いと思います。彼のエネルギーは優しく軽く、とてもユーモアに富んでいます。それを言語化したかのような書籍がこちら。『神性を生きる|アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ』(外部リンクへ)です。
以前参考書籍としてご案内していましたが、最近さらに感銘を受け記事にする事にいたしました。
みずがめ座の時代になり、セント・ジャーメインのサポートを必要としている人には、この本を手にとって読んでみることをおすすめします。
結局のところ、皆(マスターたち)が、言っていることは同じである こともわかっていきます。
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Into Your Awakening 第1章 目覚めに入る
孤独
目覚めにおいて、自分自身との時間を持つことがとても大切なのが分かります。
過去にあなた方の多くは安心感を得るために、心地良く感じるために他人と一緒にいる必要がありました。
あなた方の中にはひとりでいることを困難に思う人がいます。ひとりでいることを寂しさと混同していたかもしれません。
これからは、あなたにはひとりでいる時間が必要になります。この時間を自分に持たせてあげてください。とても大切です。なぜなら、この時間があなたの人生に神性のエネルギーをもたらすからです。
周りがざわついているときには、例えば都市の騒音、人々、交通、会社のようなものですが、神性をもたらすのがより困難になります。
自分自身にその時間を与えるのを忘れないでください。それは美しい贈り物です。あなたは内側からそれを感じるでしょう。それはこう囁きます。
「ひとりになる時だ」。
家族、仕事のような他の問題や義務のために、ひとりの時間を持たないでいることがないようにしてください。言い訳をしないでください。内からの呼びかけを聞いたら、それを認めて行動に移してください。アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ
ここに書いてある『一人でいる』ことは、人を排除したり、家庭をないがしろにし、ましてや捨てるというようなことではなく、自分自身の平静を保つための『スペース』を設けることだと思います。場でも時間でもあるのでしょう。
こちらの書籍の中で、繰り返し紹介されているフレーズ、
創造のすべてにおいては、すべて良し(All is well in all of creation.)。
があります。
今の時代(みずがめ座の時代とアセンションの地球)でのお役目的なことだけでなく、クリエイティブなパワーやエネルギーを後押ししてくれる、セント・ジャーメインならではの言葉のように感じました。
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神性を生きる―アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ