「 i am that 」 一覧

ラマナマハルシ|困難と体験|あるがままに

ラマナ・マハルシの『あるがままに』の本編『第五部 体験』からをご紹介したいと思います。第16章の『困難と体験』では冒頭に 身体的苦痛や不安、精神的混乱、感情の揺らぎ、そしてその合間にしばしば起こる至福 …

ラマナマハルシ|幸せとは?|あるがままに

ラマナ・マハルシの『あるがままに』から引き続き【小冊子】『私は誰か? -Who am I ?-』に記載されていたものをご紹介します。 この記事を書くにあたり、あらためてラメッシの書籍を読み返してみると …

あるインドの丘

あるがままに|ラマナ・マハルシの教え

ラマナ・マハルシの『あるがままに』をご紹介いたします。マハラジ、ラメッシの書籍を読んでその流れから、彼の存在を知りました。 時代背景としてはまずマハルシが生まれ、マハラジ、ラメッシと続きます。 ラマナ …

マハラジ|古い自己と対峙する『神となった新たな自己』の関係|私は在る

マハラジの『私は在る』 からのご紹介です。 ニサルガダッタ・マハラジが質問者の「古い自己と別に新しい自己が出現した」というエピソードに答えていきます。「新しい自己とは古い自己の完全な否定で、許容された …

マハラジ|思考から自由になる それ自体が瞑想だ|私は在る

今日は『私は在る』の中でマハラジが述べている『瞑想の仕方』をご紹介します。 それは、端的でシンプルなもので、それでいて究極なものです。ここに至ることが可能であれば『覚醒め-めざめ-』るのであろうと感じ …

マハラジ|「私」と「私のもの」は偽りの観念だ|私は在る

マハラジの言葉は、難解で理解しがたい印象を皆さん受けるようです。この章での話は、比較的とっつきやすい一般的な質問(真我に至るには?といった覚醒そのものについての質問でないという意味)だと思います。 『 …