チャーリー・ブラウンは究極の負け組である
-Charlie Brown is the ultimate loser.-これこそが彼の魔力であり、運命なのだ。
チャールズ・M・シュルツ
世界中から愛されている【PEANUTS】スヌーピーで有名な漫画家 チャールズ・M・シュルツの言葉です。1950年から新聞に掲載された【PEANUTS】というタイトルの4コマ漫画は世界各地で愛され、1984年には2000紙!?に掲載されていたそうです。
チャーリー・ブラウンは、スヌーピーの飼い主。彼は野球をやってもなにをやってもパッとしません(そんなキャラクターを演じていますがチャーリーはピーナッツの主人公♪)。
そこが愛すべきキャラクターであり、彼のチャレンジ精神こそ見習うべきところかもしれません。
シュルツはこう続けています。
チャーリー・ブラウンは挑戦し続けるという点において世界チャンピオンであり、これは重要なことだと思う。
チャールズ・M・シュルツ
挑戦し続けること、止めないこと。『成功しないのは、皆途中でやめてしまうからだ』という事をいう人はたくさんいますが、これこそが成功の秘訣なのかもしれません。
負け組だっていいじゃないか。と思わせる、素敵なひとことでした。
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