書籍 ゲリー・ボーネル

ゲリーボーネル|意図と結果の違いが病を生み出すしくみ【潜在意識】

投稿日:2017年5月30日 更新日:


第八章 日常の実習

Daily Practice

(前段 略)

興味深いことですが、「私は気分がよくない-I am not feeling well-」という言葉は健康をもたらす意識の流れをスタートさせます。理由として潜在意識は否定する言葉、たとえば「ない-not」「ではない」などの否定の言葉を認識しないからです。

そのためこの場合、潜在意識には「私は気分がよい-I am _ _ _ feeling well」と聞こえるのです。そして意識の流れはそれに答え、元気になる方向へ動きはじめます。短期間定期的にこの言葉が繰り返されれば、気分がよくなり始めるのです。

ただお気づきのようにこのプロセスは意図しない葛藤を生み出します。「自分は気分がよくない」ことを認めて言った言葉があなた自身を裏切り、その意図に反した結果をもたらそうとするのです。
呼び寄せたもの=コーリングと正反対のものがやってくるわけです。

ですから長い間、たとえば数年間定期的にこの言葉を繰り返したとしましょう。
すると「気分がよくないんだ」というあなたの意図と、実際にすぐ気分がよくなってくるという結果を生み出す葛藤は、最終的に具合の悪い状態-病気を生み出すことになるのです。

つまりあなた自身の予言が自己完了するわけです。こういったタイプの意図と結果の混乱は、世の中に満ち満ちています。


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