アセンション 書籍 珠玉の言葉 セント・ジャーメイン

セント・ジャーメイン|目覚めに入る 01|神性を生きる

投稿日:2020年3月6日 更新日:


セント・ジャーメインに惹かれる方も多いと思います。彼のエネルギーは優しく軽く、とてもユーモアに富んでいます。それを言語化したかのような書籍がこちら。『神性を生きる|アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ』(外部リンクへ)です。
以前参考書籍としてご案内していましたが、最近さらに感銘を受け記事にする事にいたしました。

みずがめ座の時代になり、セント・ジャーメインのサポートを必要としている人には、この本を手にとって読んでみることをおすすめします。

結局のところ、皆(マスターたち)が、言っていることは同じである こともわかっていきます。

<スポンサーリンク>


Into Your Awakening 第1章 目覚めに入る

孤独

目覚めにおいて、自分自身との時間を持つことがとても大切なのが分かります。

過去にあなた方の多くは安心感を得るために、心地良く感じるために他人と一緒にいる必要がありました。

あなた方の中にはひとりでいることを困難に思う人がいます。ひとりでいることを寂しさと混同していたかもしれません。
これからは、あなたにはひとりでいる時間が必要になります。この時間を自分に持たせてあげてください。とても大切です。

なぜなら、この時間があなたの人生に神性のエネルギーをもたらすからです。

周りがざわついているときには、例えば都市の騒音、人々、交通、会社のようなものですが、神性をもたらすのがより困難になります。
自分自身にその時間を与えるのを忘れないでください。それは美しい贈り物です。

あなたは内側からそれを感じるでしょう。それはこう囁きます。
「ひとりになる時だ」。
家族、仕事のような他の問題や義務のために、ひとりの時間を持たないでいることがないようにしてください。言い訳をしないでください。内からの呼びかけを聞いたら、それを認めて行動に移してください。

アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ

ここに書いてある『一人でいる』ことは、人を排除したり、家庭をないがしろにし、ましてや捨てるというようなことではなく、自分自身の平静を保つための『スペース』を設けることだと思います。場でも時間でもあるのでしょう。

こちらの書籍の中で、繰り返し紹介されているフレーズ、
創造のすべてにおいては、すべて良し(All is well in all of creation.)。
があります。

今の時代(みずがめ座の時代とアセンションの地球)でのお役目的なことだけでなく、クリエイティブなパワーやエネルギーを後押ししてくれる、セント・ジャーメインならではの言葉のように感じました。

続きの記事をよむ


関連した他の記事も読む

ダイアナ・クーパー|エクササイズ:銀色と紫色の炎

violet flame

非常に高いスピリチュアルなエネルギーで、人を開かれた状態にする力があるため、大天使ミカエルにそのダークブルーの守護のマントで包んでくれるように頼み、自分の体が包まれている様子を思い描くこと。

1.銀色と紫色の炎を心の中で呼び出す。

続きを読む

バシャール|ハイヤーセルフとは?|すべての人ができるチャネリング

あなたは自分の「大いなる自己」ハイヤーセルフと話しているだけです。あなたは自分でそういう洞察、知識、そしてそういう素晴らしい自分を持っています。あなたは自分をチャネリングしています。自分で普段思っているより、もっと大きな自分の部分ですね。わかりますか?

続きを読む

ゲリーボーネル|メッセンジャーは 叡智=メッセージ そのものではない

私たちは宇宙的に導かれ、転生から転生にいたる生と死、そして再誕生のプロセスの中で、覚醒へ向かって拡大していける様、神聖に「甘やかされて」いるのです。このことは最も覚醒している人々、モーセや釈迦、イエスやモハメッドとて同じなのです。

続きを読む


神性を生きる―アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ
 

AMAZON

神性を生きる―アダマス・セント・ジャーメインからのメッセージ ジェフリー・ホップ (著), リンダ・ホップ (著), 林 眞弓 (翻訳) 2015年3月初版発行 ナチュラルスピリット  ISBN-10: 4864511586 ISBN-13: 978-4864511582 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.443-452). Kindle 版から

-アセンション, 書籍, 珠玉の言葉, セント・ジャーメイン
-, , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

マハラジ|古い自己と対峙する『神となった新たな自己』の関係|私は在る

マハラジの『私は在る』 からのご紹介です。 ニサルガダッタ・マハラジが質問者の「古い自己と別に新しい自己が出現した」というエピソードに答えていきます。「新しい自己とは古い自己の完全な否定で、許容された …

ラメッシ|探求とは?|誰がかまうもんか?!

『プログラミング』という言葉が出てくる章をご紹介しましたが、その章の内容に繋がっていくお話です。 第6章 探求 私の考えは次のようなものです。 赤ん坊が生まれて母親の乳房を本能的に探し求めて以来、 人 …

ラメッシ|努力の必要はないのになぜ学ぼうとするのか 02|意識は語る

前回に続きラメッシ・バルセカールの『意識は語る』の中からご紹介です。 質問者の『努力をしても無駄とラメッシは言っているのに、なぜ私たちは学ぼうとするのか』という問いに対して『起きなければいけない出来事 …

ラメッシ|誰がかまうもんか?!

ラメッシ・バルセカールの本「誰がかまうもんか?!」(※外部リンクへ)は、師であるマハラジのアイ・アム・ザットと比べると、わかりやすい文体と内容であると聞き、手にしてみました。 本編では、悟ろうとすれば …

人を赦すこと-2-|家族の死をのりこえて|のらねこ学かん 塩見志満子

あなたはここまで人を許せますか? 愛媛県で、のらねこ学かんという学校/施設を運営している、 塩見 志満子さんのご家族の話を知りました。 赦し というテーマ、人生の課題を大きく乗り越えた塩見さんと ご家 …