Mr.都市伝説・関暁夫の新刊バシャール本の評判がいい!?
2019年1月に発売された『Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談』を購入しました。ハローバイバイ(調べましたw)は知らなかったのですが、バシャールの新たな情報を知るために興味を持ち、読んでみました。
各所での評判の良さが納得できる、骨太で多彩な内容です。
気になった箇所をランダムにピックアップしてご紹介していきます。
アヌンナキの伝説とは?
アヌンナキ という言葉、名称を聞いたことがありますか?一般的にいうと、シュメールの神であり、宇宙からやってきたなどの伝説があります。起源の場所としてはメソポタミア、現在のイラクにあたります。
3日間にわたるインタビューの中で、1日目にアヌンナキについて触れている章がありましたのでピックアップしてみます。対談初日から地球人類の核心に触れる濃い内容がうかがえます。
<スポンサーリンク>
David Mark
神と崇められた人々は実在した地球外生命体
関 暁夫:(中略)宇宙生命体としての進化の流れは宇宙上では当たり前の事だということですよね。
さきほど、過去に宇宙からこられた方が地球上にいたとおっしゃっていましたけども世界的に有名な偉人の方で、誰がいるのですか?
バシャール:そのような存在たちと言うのは、自分が地球外から来ていると言うことを秘密にしておりますので、地球の人々に知られる事はありませんが、そのような存在は、過去の歴史の中では神として扱われていたような存在です。
関:たとえば?
バシャール:たとえば、伝説とか神話などに登場する、地球の言葉でいうと、ゼウスと呼ばれている存在がいるのですが、ゼウスはアヌンナキという種族を代表している存在です。
しかしながら、真実というものは、神話や伝説という形であいまいにされてしまっています。(中略)
本当のことを伝えると、人間が怖がってしまうという理由と、怖いがために兵器を使ってそういった存在に危害を加える恐れがあるからです。
人類すべてが 地球外生命体 の遺伝子を持っている
関:(中略)…過去に存在した人たちで上として扱われたと言う人たちの中に、イエスキリストと言う人物もいたりするのですか?
バシャール:彼らは、人間として本当に具現化された存在であり、みなさんも持っている地球外生命体の遺伝子の特性をうまく表現しているということです。
イエス・キリストだけではなく、たくさんのティーチャーと呼ばれている存在たち、ブッダやクリシュナのような師として仰がれる方たちは、人間として非常に進化をしていた存在であり、地球外生命体とつながっている遺伝子の要素をとてもよく表現できていました。
人類すべての人が地球外生命体の遺伝子を持っています。ただ、その遺伝子を持っていたからといって、それが的確に表現されているかというとそうではなく、非常に少数の方たちがそういった要素を表現することができたということです。
ただ、今、人類は学びの中で、成長している、そして変化を遂げているさなかにあるということです。
地球外生命体の遺伝子の特性をいかに伸ばし活かしていくかが、これからの時代において大切に感じました。
関暁夫のファーストコンタクトバシャール対談
Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談 ダリル・アンカ/関暁夫 著 P.45〜48 より抜粋 2019年1月初版発行 株式会社ヴォイス ISBN-10: 4899764855 ISBN-13: 978-4899764854
<スポンサーリンク>
関連した他の記事も読む
ゲリーボーネル|メッセンジャーは 叡智=メッセージ そのものではない
私たちは宇宙的に導かれ、転生から転生にいたる生と死、そして再誕生のプロセスの中で、覚醒へ向かって拡大していける様、神聖に「甘やかされて」いるのです。このことは最も覚醒している人々、モーセや釈迦、イエスやモハメッドとて同じなのです。
バシャール|ハイヤーセルフとは?|すべての人ができるチャネリング
あなたは自分の「大いなる自己」ハイヤーセルフと話しているだけです。あなたは自分でそういう洞察、知識、そしてそういう素晴らしい自分を持っています。あなたは自分をチャネリングしています。自分で普段思っているより、もっと大きな自分の部分ですね。わかりますか?
ラメッシ|努力の必要はないのになぜ学ぼうとするのか 02|意識は語る
自分が何かを利用と努力しているというこの感情を手放し、そこへ行く事について何も考えたり何も考えたり、何かを理解したりしたいと思わず、ただ自分が現れるところへ現れればいいのですか?ラメッシ:はい。でも肝心なことは、あなたが手放したいと思うことと、手放すこととは全く別のことだということです。手放すことは、あなたが手放したいと思わないときだけ起こるのです。